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右ハンドル車の値下がりに活気づくウラジオストク

 最近の円安・ルーブル高により日本から輸入される中古自動車のコストが大きく下がる中、ウラジオストクでは日本車に対する関心が高まっている。5月13日付でDrom.ruが伝えた。(中略)ウラジオストクの中古車輸入会社「Carwin」のザボラ社長によれば、ユーロ安に加えて、日本国内の中古車オークションでも相場が下がり(2月末以降にロシアからの買付が減ったことも影響したといわれている)、円相場も低いことから、現在は輸入関税引き上げ前の駆け込み需要に沸いた2008年末のように需要が高まっているという(後略)。(5/13)

 (週刊ボストーク通信1434号より)

 



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