
「プガン(富強)製薬」を初めとする複数の北朝鮮製薬企業がロシアの連邦知的財産権・特許・商標庁(ロスパテント)に自社製品(高麗薬)の商標登録を申請した。11月12日付でRBCが伝えた。
プガン製薬は1983年設立。平壌に本社を置き、8つの製薬工場を所有する。公式サイトによると年平均売上高は2500万㌦。親会社の「朝鮮富強会社」は「朝鮮連峰総会社Joseon Ryeonbong」(北朝鮮の核兵器開発に関与しているとされる国営企業)と取引のあることを理由に国連、米国、EUから制裁対象に指定されている。
ロシアでは以前から高麗人参エキスを主成分とする同社の注射薬「クィムダン2(金糖2)」が販売されていたが、今年初め、血栓症治療薬「ロイヤル・ブラッド・フレッシュ(血宮不老精)」がロシア当局に商標登録申請された(後略)。(11/13)

週刊ボストーク通信1606号より