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ロシア一般家庭の紹介

沿海地方ウラジオストクのクリクノフさん一家紹介

夫/アレクセイ(32歳)銀行員
妻/マリーナ(27歳)保育士
長女/ビクトリヤ(6歳)

アレクセイとマリーナは結婚2年目の夫婦である。アレクセイは初婚だが、マリーナには離婚歴があり、ビクトリヤは前夫との連れ子である。結婚前、マリーナは、アレクセイがビクトリヤにどういう接し方をするのかとても不安であった。しかしながら、アレクセイが、実の娘のようにビクトリヤを可愛がるのを見て、再婚を決意。今年、ビクトリヤはアレクセイの養女となり、3人は名実ともに本当の家族となった。

アレクセイは、大手銀行のウラジオストク支店に勤めている。彼が高給取りであることは言うまでもなく、月給は約1000ドル。ボーナスがある月には給料が1300〜1500ドルにまで増えることもある。マリーナは保育士で、給料は安い(月給約3500ルーブル)が、娘を自分の勤める保育園に預けることができるので、とても安心である。

一家はマリーナの2DKアパートで暮らしているが、娘の成長とともにどうしても手狭になる。このためアレクセイは、より広いアパートを購入する準備を着々と進めている。彼が購入を希望する3DKタイプのアパートの価格は、3万ドル程度である。一家には今のところ1万ドルの貯金があり、今住んでいるアパートを1万8000ドル程度で売った資金で何とかなりそうだが、実際には、引越しの費用、アパートの改装費、新しい家具の購入など、3万ドル以上の資金が必要になる。アレクセイは自身の勤める銀行から融資を受けることにしており、来年の夏ごろまでにはこの計画を実現させたいと考えている。(2002年12月)

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