
映画制作が盛んなサハ共和国を拠点に活動する映画監督ステパン・ブルナショフ氏が、日本人俳優の野村啓介氏を主役に迎えて短編映画「白い大地」の撮影を開始した。2月19日付で地方映画支援基金が伝えた。(中略)
野村啓介氏はテレビの人気ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」等で知られる俳優だ。ヤクーチアでは、零下40℃の寒さや(撮影はヤクーツク近郊のハタッスィ村などで行われる)、ストロガニナ(冷凍された生魚の薄切り)等の伝統料理など初めての経験も多いという。なお、撮影は東京でも行われる予定。
ブルナショフ氏は、サハ共和国出身の監督、脚本家、プロデューサーで、15本を超す作品で監督を務め、脚本家、編集者、プロデューサーとしては30を超す映画に携わっている。同氏の作品は、ワルシャワ国際映画祭、釜山国際映画祭、ダッカ国際映画祭などに出品された。(2/19)

週刊ボストーク通信1619号より