マクドナルドの後継チェーン「フクースノ・イ・トーチカ」が7月21日、サンリオと2週間の期間限定でコラボを開始。後者の看板キャラ「ハローキティ」などを活かした商品の販売を始めた。7月22日付でrb.ruが伝えた。
コラボ期間のメイン商品は、ピンクのバンズと黒胡椒の効いたピンクのチーズソースが特徴的なハローキティバーガー。(中略)
ちなみに、マクドナルドはロシア事業を2022年5月に売却したのだが(本誌1435号に関連記事)、以前から様々なブランドと派手なコラボを行うことで知られていた。今回の「フクースノ・イ・トーチカ」のサンリオとのコラボは、その伝統を受け継いでいるとの指摘もある(7月22日付コメルサント紙)。(7/22)
週刊ボストーク通信1591号より