ボストチヌィ宇宙基地から日本のレーダー衛星を打ち上げへ

　日本の衛星データサービス会社｢シンスペクティブ｣とドイツの打ち上げサービス会社｢Exolaunch｣が、アムール州のボストチヌィ宇宙基地からの衛星打ち上げに関する契約を締結した。9月16日付でシンスペクティブが伝えた。
　シンスペクティブは2018年に設立された衛星データサービス会社で、独自の小型SAR衛星(合成開口レーダー衛星)のネットワークを構築して観測データやそれを利用したソリューションの販売を行う計画。(後略)(9／16)

 （週刊ボストーク通信1404号より）