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北極圏で日本製の風車が始動

  11月7日、北極圏にあるサハ共和国チクシで日本製の風力発電機3基が始動し、風力発電システムの実証試験がスタートした。同日付で国営電力会社ルスギドロが伝えた。
 事業は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が三井物産、東光高岳、駒井ハルテックに委託する形で実施され、チクシでの施設の運営はルスギドロ傘下のサハエネルゴが行う(後略)。 (11/7)

(週刊ボストーク通信1264号より)




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