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ハバで日揮の温室の第2期が始動

 ハバロフスクの産業パーク「アバンギャルド」で、日揮の温室「JGCエバーグリーン」(日揮が株式82.2%を保有し、他に北海道銀行とハバロフスクの企業が少数株主として出資)の第2期が始動した。12月16日付でハバロフスク地方政府が伝えた。

 JGCエバーグリーンの温室は2015年に着工され、2016年春に第1期(2.5ha)が始動してキュウリやトマトの出荷を開始した。第2期では2.4haが増設され、野菜(キュウリ、トマト、ラディッシュ、レタス、ルッコラ、パプリカ)の年間生産能力は1300㌧になった。(l後略)(12/16)

(週刊ボストーク通信1221号より



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