自動車専門誌｢アフトビジネス・レビュー｣が、昨年の自動車ディーラーの売上ランキングを発表した。4月28日付でベドモスチ紙が伝えた。
上位7社の売上と新車販売台数は別表の通り。1位と2位の顔触れは前年と変わらなかった。1位のロルフの担当者によれば、同社は昨年、販売台数は落ち込んだが高級車の販売に注力したため、売上はさほど落ちなかった。また、アフターサービスと部品の販売は前年並みを維持できたという。売上に占める中古車の割合は、前年の10％から11％に増加した。(後略)(4／28)
（週刊ボストーク通信1140号より）
