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極東ウラジオ空港にロシアの外食全国チェーンが出店

  10月2日、ウラジオストク国際空港に大手外食ホールディング「G.M.R.プラネタ・ゴスチェプリイムストバ」のカフェ及びレストラン4店舗がオープンした。10月6日付で外食産業情報サイトRestoranoved.ruが伝えた。
 今回オープンしたのはG.M.R.傘下の飲食店で、1階のフードコート(405u)内に、「スバーロ」(イタリアン、平均客単価270〜290ルーブル)、「ボストチヌィ・バザール」(中東料理、同300ルーブル)、「ヤムキー」(アジア風料理、同320ルーブル)各1店舗と、2階の出国審査後エリア内にセルフサービス形式の「スバーロ・エクスプレス」1店の計4店舗。
 昨年10月末、G.M.R.のフランチャイジーとなった閉鎖型株式会社「ミャスノイ・ドボル」が、公開型株式会社「ウラジオストク国際空港」と空港内スペースの賃貸契約を結び、当初は今年3月頃にオープン予定と報じられていたが、今回ようやくオープンした。ちなみに、同空港には北海道のチェコレートメーカー「ロイズ」も出店している。(後略)(10/2)
? (写真:G.M.R.サイトより、ウラジオストク空港1階フードコート/週刊「ボストーク通信1064号より)

 

 



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