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バサルギン新地域発展相がルースキー島を視察 −新大臣の下APEC開催に向けた決意を新たに−

2008/11/25 週刊『ダーリニ・ボストーク通信』 776号

 
 11月14〜15日、ビクトル・バサルギン地域発展相が、APEC関連建設計画の進行状況を視察する目的でウラジオストクを訪問した。バサルギン氏は10月15日にコザク氏にかわって地域発展相に就任したばかりである。新大臣のイニシアチブの下APEC準備テンポが加速することが期待される。16日付で本誌現地記者が伝えた。

 バサルギン大臣は、ウラジオストク空港改修計画に関する会議を行い、金角湾横断橋建設現場及びルースキー島のサミット関連施設建設用地を視察した。

 バサルギン氏は、金融危機で国内産業が苦しい状況にある現在、建設に必要な資材などは出来る限り国内企業から仕入れるようにと指示を出した。建設責任者達によれば、斜張構造など国外でしか生産されていないものを除き、資材は主にロシア製のものを利用しているという。

 ニコライ・アシュラポフ地域発展副大臣は、建設計画のプレゼンテーションを行い、また計画の変更事項について報告した。同副大臣によれば、サミット参加国首脳の宿泊施設として予定されていた30軒のコテージ建設は取りやめとなった。サミット後にこれらのコテージを有効利用することは難しく、割が合わなくなってしまうためだ。そのかわり建設が予定されているホテルに、30室のVIPルームが用意される予定だ。

(週刊『ダーリニ・ボストーク通信』776号より抜粋) 





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